さてまた復活祭である。
楽しみはいつものように子ヤギまたは子羊料理。
ことしはレストランではなく招待先で味わう。
動物愛護家の皆さんの嘆きにもかかわらず、一年に一度の子ヤギ料理を楽しむイタリア人は多い。僕も彼らにならう。
僕は犬猫をはじめとする動物が大好きだ。鉄砲も撃つが狩猟は一切しないし興味もない。
でも復活祭の子ヤギ料理には舌鼓をうつ。
人が生きるとは殺すことだ。人間は動物や植物を殺して食べて、おかげで生きている。
そのことをしっかりとかみしめつつおいしくいただこうと思う。
Facebookの不具合は続いている。
復活祭にも復活しないFacebookとダジャレを言いつつ、こんなふうならどこかのSNSに乗り換えようかと考え始めている。