【テレビ屋】なかそね則のイタリア通信

方程式【もしかして(日本+イタリ ア)÷2=理想郷?】の解読法を探しています。

2020米大統領選

万死に値する政治的放火魔トランプにも三分の理があるかも

白黒横長650


米国議会議事堂へ殴りこむよう支持者を教唆したトランプ大統領は万死に値する。だが例によって、統計上はアメリカ国民の半数近くはそうは考えていない。支持者らの暴力行為には眉をひそめても、トランプ大統領を支持するアメリカ国民は依然として多いのだ。

アメリカはもはや民主主義国家の理想でもなければ世界をリードする自由の象徴国でもない。ネトウヨヘイト系排外差別主義者とそれを否定しない国民が半数を占める、「普通の国」に過ぎない。だからトランプ大統領が誕生したのだ。彼がアメリカを作り変えたのではない。

むろんトランプ大統領の存在は、自由と寛容と人権と民主主義を死守しようとする「理想のアメリカ」の信奉者をくじき、右派ポピュリズムに抱き込まれた人々を勢いづかせた。そうやって悪のトレンドは過去4年間ひたすら加速し続けた。

アメリカほど暴力的ではないが、ネトウヨヘイト系排外差別主義者とそれを否定しない国民が半数を近くを占める普通の国は、欧州を始め世界中に多い。ここイタリアもフランスもイギリスも、そして日本もそんな国だ。南米にも多い。

アメリカ以外では、トランプ登場以前の良識や政治的正義主義(ポリティカルコレクトネス)が一見優位を占めるような空気がまだある。そのためアメリカで起きている無残な政治的動乱は対岸の火事のようにも見える。

だがイギリスには保守ポピュリストのBrexit信奉者がいて、フランスには極右のル・ペン支持者がいる。ここイタリアにおいては、極右の同盟支持者とそれに同調する反EU勢力を合わせると、国民のほぼ半数に相当する。それらの人々は、あからさまに表明はしなくても心情的にはトランプ支持者と親和的である。

さらに言えば、普通の国のそれらの右派勢力は―彼らがいかに否定しようとも―どちらかと言えば中国やロシアや北朝鮮などの独裁勢力とも親和的なリピドーを体中に秘めている。ネトウヨヘイト系排外差別主義はほぼ独裁思想なのである。

そうは言うものの、アメリカに関して言えばトランプ支持者また共和党支持者に対抗する民主党も、彼らの対抗者と同様に危なっかしい。成立する見込みのないトランプ大統領弾劾決議案を、ここで再び出したことは何とかの一つ覚え的だ。

絶望的な上院での3分の2の賛成を目指すのではなく、民主党がかすかに過半数を占めることになる1月20日以降に狙いを定めて、上院の過半数の決議でできるトランプ公職追放に狙いを定めているとも言われる。

それならば理解できる。だがその場合でも、共和党とトランプ支持者らの激しい反発を招いて、アメリカ国民の融和と癒しはますます遠ざかるだろう。リスクに見合うだけの意義があるかどうかは不明だ。

もっとも既述したように、アメリカはネトウヨヘイト系排外差別主義者とそれを否定しない国民が半数を近くを占める国なのだから、いずれにしても今後しばらくの間は、分断と対立と不穏が渦巻く社会であり続けるだろうが。

トランプ時代への反動という一面があるにせよ、民主党の施策も極端な動きが目立つ。政権の広報担当者を全員女性で固める策などがその典型だ。どっちもどっちなのである。

トランプ大統領は2016年、差別や憎しみや不寛容や偏見を隠さずに、汚い言葉を使って口に出しても構わないと考え、そのように選挙運動を展開して米国民のおよそ半数の共感を得た。

そして前述のようにネトウヨヘイト系差別主義や右派ポピュリズムは、米国のみならず世界のほぼ半数の人々が隠し持つ暗部であることが明らかになりつつある。いや、明らかになった、と言うほうがより正確だろう。

トランプ大統領の、大統領にあるまじき人格下種と差別思想はあくまでも万死に値する。だが、彼の存在は、大手メディア等に代表される世界の「良識」が、実は叩けば埃が出る代物であることも暴き出した。

そしてその巨大な負の遺産を暴き出したこと自体が、世界が真の開明に向けて歩みだす「きっかけ」になるなら、あるいはわれわれは将来、彼の存在は「大いなる必要悪」だったとして再評価することになるのかもしれない。



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茶番劇の凄み~米大統領選討論会~ 


向かい合う2人色違いnewsweek

イタリア時間の10月23日午前3時、米大統領選におけるトランプvsバイデンの第2回で最後の討論会が始まった。前回第一回目の討論会は、およそ討論とは呼べない両候補間の非難の応酬と、お互いが相手の話に割って入る蛮人の咆哮に終始した。

それを受けて今回は、項目別の討論の冒頭2分間は発言する側の相手のマイクをオフにする、という異例の処置が取られた。その策はうまくいった。両候補は冒頭の2分間ばかりではなく、全体的に抑制のきいたしかし強い姿勢で互いの主張を展開した。

根拠のない個人攻撃はむろんあった。例によってそれはトランプ候補の側に多かった。これは人格の問題だからある程度予想できた。いうまでもなくバイデン候補は聖人だったわけではなく、彼もまた醜い人格攻撃を行った。しかし、先制攻撃をするトランプ候補への反撃、という側面が強かった。

アメリカまた欧州の日々の報道を見ている僕のような者にとっては、両者の政策論争には目新しい点はなかった。政策とはかかわりのない個人攻撃の中身も同じ。玉石混交の大手メディアやネット情報サイトが繰り返し言及し、本人たちも口にする内容があふれ出ていた。そのうちから敢えて例を挙げておけば次のような事案だ。

新型コロナパンデミックについてトランプ候補は、ウイルスを軽視した自身の大失策を棚に上げて「ウイルスがアメリカに被害をもたらしたのは中国のせいだ。私のせいじゃない」と鉄面皮に言い放ち、パンデミックはまもなく終わる、ワクチンも数週間のうちには出来上がる、アメリカ国民は“ウイルスと共に生きる”ことを学んだ、などとも発言した。

それに対してバイデン候補は、22万人以上のアメリカ人が新型コロナで死んだ。それはトランプ大統領の責任だ。国民をそれだけ多く死なせておいてなおかつ大統領職にとどまるのは許されない。アメリカ人はウイルスと共に生きているのではない。“ウイルスと共に死んでいる”のだ、と厳しく批判した。

人種差別問題では、トランプ候補は「私はこの部屋にいる誰よりも人種差別をしない人間だ」と主張。バイデン候補は「この国には構造的な人種差別がある。あなたはアメリカの現代史で最も人種差別的な大統領のひとりだ。あらゆる人種差別の炎に油を注ぎ差別を鼓舞する犬笛を吹きまくる男だ」と指弾した。

北朝鮮についてトランプ候補は、私はキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と仲良しだ。外国首脳と良い関係を結ぶのは重要なことだ。北朝鮮との間には戦争も起きていない、と発言。一方のバイデン候補は、あなたが仲良しの北朝鮮の指導者は悪党だ。悪党を親友と呼ぶことであなたは北朝鮮を正当化し、彼にアメリカ本土まで届く高性能のミサイルを保有させるまでになった。キム・ジョンウンとの関係が良好だと吹聴するのは、欧州侵略前のヒトラーと仲良し、と自慢するようなものだと反撃した。

それに対してトランプ候補が、(あなたが副大統領だった)オバマ政権は北朝鮮の指導者と会うことはできなかった。私は良好な関係を築いて実現させた、と反論するとバイデン候補はすかさず、オバマ政権は北朝鮮と妥協せず厳しい条件を突きつけ続けた。だから交渉が成り立たなかったのだ、と一蹴した。

気候変動についてはトランプ候補は、パリ協定はアメリカにとって不公平であり、高い金を支払わなければならないから離脱した。何千万もの雇用や多くの企業を犠牲にするわけにはいかない、と主張。対しするバイデン候補は、世界中の科学者が指摘するように時間がない。問題に対応することで雇用を生むことができる。アメリカは5万ヶ所の充電ステーションを設置することなどで、世界の電気自動車市場で優位に立つことができる、と反論した。

またトランプ候補の脱税疑惑を取り上げてバイデン候補は、私は22年間ずっと納税記録を公表してきたが、あなたは一度も公表していない。一体なにを隠しているんだ、と追及。するとトランプ候補は、税理士が対応している。用意ができればすぐにでも公表するし、私はここまで何百万ドルも納税してきた、と反論。それにはバイデン候補が、あなたはもう何年も同じことを言っている。だが未だに納税記録を公表していない、と切り返した。

トランプ候補は、バイデン候補がオバマ政権の副大統領だった時代、本人や家族が外国から巨額の資金提供を受けていた、と裏付けのない主張も繰り返した。これに対してバイデン候補は、私はこれまで外国からただの一度も金をもらったことはない。人生で一度もない。私の息子や家族も一切不正はしていない、と言い返した。

ふたりの候補の主張は、前述したように欧米のメディアで取りざたされてきたものばかりだ。しかし、トランプ氏とバイデン氏が顔を突き合わせて論戦を張ると、それらの中身はまた違うものにも見えていた。そこにはトランプ氏の嘘と強弁と詭弁がてんこ盛りにされていた。それでも彼が選挙で勝利する可能性が十分あることが、今のアメリカの悲劇だと僕には見える。だがそれは僕が自動的に且つ積極的にバイデン候補を支持することを意味するのではない。

ネトウヨヘイト系排外差別主義者で人種差別主義者、かつ実体は白人優位論者でもあるトランプ大統領の登場で、それらのコンセプトの対極にある哲学を理想として追求する「未来のアメリカ」への僕の100年の恋は冷め果てた。米国民のひとりであるバイデン候補にもその責任の一端がある。それでもバイデン候補が打ち出し標榜する理念には、「未来の理想のアメリカ」のかけらが内包されていると感じる。そこで僕は2016年の米大統領選と同じく、「消去法」で、バイデン候補を応援する気分でいる。



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狂犬vs痩せ犬

ガッツバイデン・newsweek


イタリア時間9月30日の午前3時に始まった、米大統領選に向けてのトランプvsバイデン候補の討論会を見た。期待はずれのひどい見せ物だった。

子供のののしり合い、というと子供に失礼なので、「狂犬と痩せ犬」の吼え合い、と穏健な表現で中身を描写しておこうと思う。

狂犬はいうまでもなくトランプ候補。例によってこれがアメリカ大統領かと耳を疑い目をむきたくなる下品で、野卑で、尊厳のひとかけらもない言動のオンパレード。

一方のバイデン候補には「負け犬」という称号を与えたいところだ。しかしながら、トランプ候補に比べると少しは言動の野蛮度が低かったことに鑑みて、「痩せ犬」と形容するにとどめておきたい。

およそ討論とは呼べない激しい言葉の応酬は、トランプ候補が繰り返しバイデン候補の発言を遮り、バイデン候補がトランプ候補を「嘘つき」「史上最悪の大統領」などと罵倒する流れの中で、どんどんヒートアップして混乱の極みに達した。

一時間半におよぶ討論会では、新型コロナウイルスや人種問題や経済、また保守派で固められつつある最高裁判事事案や、選挙そのものの信頼性への疑問等々がテーマになった。

しかし、両候補は政策論や政治論の入り口にさえ入ることなく、相手への誹謗中傷に終始した。それはトランプ候補のトランプ候補らしい傍若無人な言動によって始められ拡大した。

だが、そうはいうものの、バイデン候補にも大人の知性と分別で相手に対する能力はさらさらなく、どちらも似たり寄ったりの無残な姿態をさらし続けた。

司会者がトランプ候補に白人至上主義者を否定するよう求める場面もあった。

トランプ候補は独特の狡猾な言い回しで否定も非難もせずに要求をかわし、選挙結果が信用できない形になる恐れがある、と自らの敗北を意識してそれを認めない可能性を示唆するありさまだった。

トランプ候補とどっこいどっこいの下劣と威儀の無さで印象の薄かったバイデン候補はそれでも、ヘイトスピーチと遜色の無いトランプ候補の咆哮の間隙を縫って重要な指摘もした。

いわく、
トランプ大統領のもとで米国は分断され、弱体化し貧しくなって、国民はより暴力的になる。また私はロシアのプーチン大統領に対して、彼の政治手法は断じて受け入れられない、と面と向かって伝えたが、トランプ候補は彼に何も言えない。プーチンの犬になっている。

いわく
(トランプ大統領が所得税をほとんど納めていないという疑惑を受けて)
大金持ちのトランプ候補が納めた税金は学校の教師よりも少ない。そんな男が大統領だなんて最悪の事態だ。

いわく
トランプ大統領は金融市場にしか興味が無い。新型コロナウイルスによる死者が急増し世界最悪になっているのに、経済活動を再開させると言い張っている。Covid19恐慌を抑えなければ経済を回復させることなどできない。

云々。

エール大学経営大学院の統計によると、まるで新型コロナに絡めて経済に言及したバイデン候補に同調するのでもあるかのように、アメリカの77%の企業幹部が大統領選では民主党のバイデン候補に投票する、としている。彼が法人や金持ちに対する税を引き上げる、と公約しているにも関わらずである。

そのことは選挙結果の重大な内容を示唆しているようにも思えるが、前回選挙でトランプ候補の落選を予想してスベリ続けた自分を恥、反省する意味合いでも、これ以上の言及は避けておきたい。



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盛り下がる米大統領選

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何かを書く気も起こらないほど11月の米大統領撰の影が薄い。9月末に予定されているバイデン、トランプ両候補の討論会が行われれば、状況は少し変わるのかもしれない。それまで何も書かずにおこうかと思ったが、実際に状況が変わってしまう前に今の低空飛行気分を書いておくのも意味があるかも、と思い直した。

選挙キャンペーンが盛況にならないのは新型コロナの感染拡大が止まず、大きな集会や演説会などができないのが最大の理由だろう。オンラインやテレビ広告などに頼るだけの選挙運動では人々の熱気は期待できない。

個人的にはトランプ、バイデン両候補の魅力のなさが盛り下がりに一役買っている。両者ともに意外性がない。2016年の選挙時こそ、トランプ候補の常軌を逸した言動やキャンペーン、憎しみや分断をあおる敵意満載の行動様式が、驚きや反感や逆に喝采を浴びたりして、面白いドラマが展開された。だが柳の下に2匹目のドジョウはいない。

トランプ氏の選挙また政治手法は多くの常識を覆した。いわば北朝鮮の金正恩書記長や中東諸国の独裁者や独裁政権、はたまた中国共産党的厚顔や傲岸や無礼、南米の強権レジームなどのやり方や信条やコンセプトと良く似た野蛮な行動規範で支持者を獲得していった。

彼の当選はあり得ないと多くの人々が考え、主張し、分析し結論付けていた。僕もそのひとりだった。だがトランプ氏はそれをあざ笑うかのように当選を果たした。そこではアメリカ国民のおよそ半数がれっきとした排外差別主義者であり、ネトウヨヘイト系の白人至上主義者であり、、強硬且つ好戦的な民族主義者であることが明らかになった。

それらの人々がトランプ氏のいわゆる岩盤支持層である。その数がアメリカ国民のおよそ半数にのぼるという想定外の真実は世界の良識に大きな衝撃を与えた。その状況はほぼ4年が経とうとする今も変わらず、バイデン候補有利の世論調査もすぐには信用できない。岩盤支持者がいる限り、且つその数が有権者の半数に迫る数字であり続ける限り、トランプ再選のシナリオは常に現実味を帯びたものである。

ひと言でいえば、曲者トランプvs退屈バイデン。嘘と詭弁と差別主義とはったり、またさらに脅しも得意な現職大統領と、無難で平凡で牙のない“似非反中国(実は中国寄り”主義者のリベラル、あるいは少なくとも「中国と事を荒立てない主義者」の元副大統領の一騎打ちなんてつまらない。展開が見え透いていて驚きがない。

トランプ候補は不快で政治的に危険な存在だが、反中国主義。少なくとも中国の覇権主義への強い警戒心感と敵意を隠さずに次々と手を打つところは共感できる。選挙目当てのハッタリの要素が強いことは、香港問題やウイグル争議などの政治命題に口先だけの介入をして済ませていることで分かる。

そんなトランプ候補に人権や民主主義や、自由や寛容の精神の発露や理解を求めても詮無いことだ。それでも、せめて中国への咆哮だけでも続けてほしい。それに欧州や日本やその他の「民主主義常識国」が加勢すれば、さすがの厚顔無恥また横柄な中国も勝手気ままはできない。少なくともかの国へのけん制にはなる。

だがバイデン候補が大統領になれば、中国と仲良くしようとするばかりで、結果中国が付け上がり続けるだけの構図が復活するだろう。バイデン候補は中国に対峙する姿勢を打ち出しているが、あまり期待できない。

中国とはむろん対話を模索し協力関係を構築するよう心がけるべきだが、同時に中国の人権無視と覇権主義と独裁主義に塗り固められた横暴な行為の数々は阻止されるべきだ。国際秩序を無視する国が、国際社会にのさばっていてはならないのである。

しかしバイデン氏には中国を抑えこむ意志も力量もないのではないか。片やトランプ大統領は少なくともそれを「試行する」強い意志を示している。たとえ自己本位の且つ選挙キャンペーンの色合いが濃いものであっても、その点は評価できる。しかし分断と憎しみと差別をあおる狂気じみた政治姿勢はやはりやりきれない。結局僕は2016年の選挙と同じで、消去法でバイデン氏を支持する。米大統領選で積極的に支持できる候補はもう永遠に出ないかもしれない。

そう考える理由がある。全くの希望的観測なのだが、僕は2016年までは、自由と民主主義と機会の均等と人権擁護を血肉の奥までしみこませた国民が、アメリカの有権者の8割ほどを占めると漠然と考えていた。残りは1割がネトウヨヘイト系排外差別主義の白人優位論者、つまりトランプ候補の岩盤支持者たち。残りの1割が政治に無関心な無為の若者やアナキストやリベラル過激派など、などと感じていた。

だがトランプ氏の登場で、ネトウヨヘイト系排外差別主義の白人優位論者は、アメリカ国民のほぼ半数を占めるという衝撃の事実が明らかになり、その情勢はトランプ政権が4年続いた今も全く変わっていない。それを見てアメリカへの僕の100年の恋は一気に冷めている。が、それでもアメリカはいまだに世界最強の「まがりなりにも」の民主主義国家だ。

したがってその意味での信頼は変わらない。僕のアメリカへの全き愛と尊敬と親和心は冷めてしまったが、世界の民主主義と自由と希望のために、アメリカに偉大な指導者が生まれ、欧州や日本などと協調してその理念のために前進する米大統領が生まれることを願う。だが、それは残念ながらバイデン候補ではない。ましてやトランプ候補であることなど世界が逆立ちしてもあり得ない。



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